蒙古班で虐待を疑われてしまう!?

蒙古班で虐待を疑われてしまう!?

カテゴリ:[ アメリカでの子育て ]


日本人にとっては特に珍しくもない蒙古班(Mongolian Spot)ですが、実はアメリカでは蒙古班は一般的なものとは言えません。

蒙古班の発生率は、モンゴル人95%、他の東アジア人80%、ヒスパニック系40-50%である一方、白人では数%程度。


黒人の場合はアジア人と同様の高確率で発生しますが、皮膚の色が全体的に濃いためほとんど目立ちません。

そのため、蒙古班に対する知識のないほかの人種の人にとっては、虐待でできた痣に見えてしまうことがよくあります。

お尻ならあまり人に見せることもないでしょうが、腕や足首など洋服で隠れない位置に蒙古班がある場合は、会う人会う人に「どうしたの?」といちいち驚かれてしまってもう大変(--;)

アジア人の少ない地域の場合、お医者さんや児童相談所の職員ですら蒙古班に対する知識がないこともあるので困りものです。

最悪の場合、虐待の疑いがあるということで警察に通報されてしまうこともあるため、蒙古班を持つ赤ちゃんとアメリカで生活するママは、蒙古班について英語できちんと説明できるようにしておく必要があります。