アメリカでの体罰

アメリカでの体罰

カテゴリ:[ アメリカでの子育て ]


最近は日本でも子供への体罰の是非が議論されていますが、アメリカの西海岸などでは、たとえしつけのためであっても子供への体罰を絶対に認めないという風潮が広がりつつあります。

私の住んでいたカリフォルニアでは、たとえ子供が怪我をしない程度に叩いたりつねったりするような行為でも、他人に見られるととても驚かれますし、最悪の場合は虐待として警察や児童相談所に通報されてしまいます。


一方で、保守的な中部や南部では、今でも体罰肯定派が根強く残っており、州によっては学校での体罰が法律で認められているところもあります。

なんとも極端ですね(^_^;)

アメリカは個人主義の国といわれていますが、一方で「集団のルール」に反する人は容赦なく排除する傾向があります。殊に子供の保護に関する問題については「これが日本流の教育!」という主張を通すのは非常に困難です。

ですから、もし体罰を行う場合には、まわりの風潮をよく観察してから信念を持って行いましょう。

ただ、少なくとも西海岸では、(いくら日本人が多く住んでいるとは言え)子供に対する体罰は絶対におすすめしません。

次項では、参考程度に、うちの近所に住んでいた日本人のママ友のケースをご紹介したいと思います。