アメリカには教育熱心な学区とそうでない学区がある!?

アメリカには教育熱心な学区とそうでない学区がある!?

カテゴリ:[ アメリカでの学校教育 ]


アメリカの教育行政の中で、一番大きな力を持っているのは、末端に位置する学区の教育委員会です。

公立学校の教科書・カリキュラム・教員の採用などはすべて学区の教育委員会に任されています。


教育委員会は地域の住民による選挙で選ばれているため、地域住民の意見が子供の教育に直接反映されるシステムになっていると言えます。

一見素晴らしいシステムに思えますよね(*^-^*)

でも、裏を返せば、日本には無いような「非常に教育熱心な教育委員会」もあれば「教育にまったく関心の無い教育委員会」もまたある・・・ということです。

日本人にはあまりピンとこないかもしれませんが、アメリカの街は、それぞれかなり強い特色を持っています。

チャイナタウンなどはその最も極端な例ですが、人種・宗教・収入によって「住むべき場所」がおのずと決まってくるのがアメリカの特徴。

特に、収入(あるいは職種)というのは、住む場所を分ける大きなカテゴリーです。

裕福で良い職業に就いている両親は教育熱心であることが多く、逆に貧しい両親は教育に対してあまり熱心でない(もしくは余裕がない)ことが多いため、同じ市でも、学区によって教育に対する熱心さがまったく違ってくるのです。