日本語補習校と日本人学校の違いは?

日本語補習校と日本人学校の違いは?

カテゴリ:[ アメリカの日本語補習校について ]


補習校と日本人学校。どちらも、海外に住んでいる日本人の子供が、日本語で日本式の授業を受ける学校です。その違いをご存知でしょうか?

まず、日本人学校とは、平日の朝から夕方まで日本語で日本式の授業を行う「全日制」の学校のことを言います。


一方、補習校に通う子供達は、平日はアメリカ人の子供と同じ現地校に通っています。そして、その学校が終わった後の放課後や、学校が休みの土日に通って、日本語で日本式の授業を受けるのが、補習校です。

補習校の中には「○○日本人学校」というまぎらわしい名称のところもあるので注意が必要です。

授業内容としては、日本人学校は全日制の学校ですので、当然、全教科を日本語・日本式で受けることができます。

それに対して補習校は、授業時間が非常に限られているので、中心となる国語の授業のほかには、数学・理科・社会程度の数教科しか授業を受けることができません。

一方、学校の設備や規模については、学校によって様々なので、日本人学校と補習校のどちらがどうということは一概には言えません。

生徒が10人程度でほとんど塾に近いような規模の日本人学校もあれば、しっかりとした学校らしい設備を整えている補習校もあります。