認可校と否認可校

認可校と否認可校

カテゴリ:[ アメリカの日本語補習校について ]


日本語補習校には、大きく分けて、日本政府に認可されている学校と認可されていない学校の二種類があります。

認可校は、外務省から助成金を受けられるため、授業料が安く抑えられています。


また、文部科学省から教科書が無料で配布されるというメリットがあるほか、政府の斡旋で日本から校長・教頭・教師が派遣されたりするので、教育の質が一定以上に保たれているという安心感もあります。

ただし、日本政府に認可された補習校でも、アメリカでの立場は私立学校あるいは非営利団体になることを留意しておいてください。

一方、否認可校は、当然のことながら政府からの援助は受けられません。しかし、海外で生活する児童や帰国子女を支援する民間の団体からの援助を受けている場合があります。

教科書やカリキュラムについても、文部科学省の縛りがないため、まったくの自由です。

否認可校というと、ちょっと不安な響きがありますが、そもそも補習校は義務教育ではないので、その学校のカリキュラムに魅力を感じたら、必ずしも認可校にこだわる必要はないのではないでしょうか。